早朝サイクリング！～！～

ついに朝6時スタートの「早朝サイクリング」を試してやってみました～！！！！
参加した市民は9名！！！
朝の爽やかな空気がすごく気持ちよかったです！また，一人のサイクリングも楽しいけど，みんなで走るというのはさらに楽・し・い・！！！！

定期的に行い，小美玉全地域でサイクリングできるように！！頑張っていきます～！

【開催情報】ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

●日　時　2013.6.29 （土）　06:00～08:40   ●場　所　玉里地区（霞ヶ浦周辺），集合は小美玉市生涯学習センター「コスモス」   ●目　的　「小美玉の魅力を100個見つけよう〜！」プロジェクトの一環として、 定期的にまち歩きを行い、小美玉市の魅力発見を促進する（サイクリングルート探索）。   ●テーマ　玉里に古くから残っている「六井六畑八館八艘（ろくいろくはてはちたてはちそう）」の六井を 　　　　　　　中心にサイクリングする。 ●ルート　コスモス～八井・高井～農民会館～帯阿井～玉里東小学校～渋井～霞ヶ浦湖岸～

ほほえみの辺～川中子～コスモス【13.62km】

●参加者　坂本，川崎，鈴木，貝塚，関口，柳井，西條，斉藤，ウォンギョ

 

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06:20～08:10【サイクリングスタート】

 

▲よっし！出発だぞ！！！玉里に古くから残ってる「六井」を見つけに～！！

 

井戸発見～～～！！！！

 

 

▲玉里の六井の１つ「高井」（左）：昔の市海道沿いの丘陵のふもとにあり，

井戸やその周辺は泉上（せんがみ）と呼ばれている。

平成11年度，玉里の史跡と自然を護る会の有志により，整備された。　

 

▲「八井」（右）：六井の中，唯一に水が沸いている。

 

▲じゃ，また出発！！

 

 

また井戸発見！！！！

 

▲「帯阿井」：古代からの名泉。今は，榊の木と小祠（しょうし）をとどめるだけであるが，

大正年間ころまでは，溜池もあり，湧水は絶えず潅漑（かんがい）。

生活水として利用され末流は高井谷津に注いでいた。

 

4つ目井戸発見～

 

▲「渋井」：渋井稲荷神社の付近に所在。古文書の中には，

帯阿井ではなく，この渋井を玉里六井に挙げているものもある。

江戸時代，玉里御留川の境界の目印となっていた場所。

 

＊「玉里御留川」：江戸時代、この地を直轄地とし漁業権を独占した水戸藩の網場。

 1625年、水戸藩も玉里地先の水域を区切り、玉里御留川にする。

 

▲ＧＯＧＯ～！霞ヶ浦湖岸へ～～！

 

▲「アサザの花畑」：玉里東小学校管理

 

▲帆引き船の絵が描いてる橋

▲玉造の「ほほえみの近」というサイクリング休憩所。

 

▲霞ヶ浦の砂～！

 

▲早朝から，釣りの方々が多く。　

 

▲さすが，レンコン田んぼが多い！

▲早朝から頑張っている農家さん！～

▲白鳥発見

 

▲意外な出会いが～～！キュウリ農家さんとの交流！

 

▲じゃ～～そろそろ戻ろうか～！

 

 

早朝サイクリングも大成功！！