小美玉市のパワースポットをめぐってみました!
●主 旨 小美玉魅力発信の一環で,マップ(紙,ウェブ)を作成している。そのマップのリアルなコンテンツづくりのために行う。
●日 時 2013年9月28日(土)10:30~15:00
●集 合 小美玉市役所●参加者 西條,坂本,上田,江鹿,花山,ウォンギョ
●ルート
【10:40】山中薬師本堂(眼)→【11:20】耳守神社(耳)→【11:40】赤身地蔵尊(アザ,安産)→【12:40】日限地蔵尊(願い事,安産)→【13:30】鹿島神社(長寿の木)→【14:10】手接神社(手)→【14:40】感想共有→【15:00】終了
1.山中薬師本堂
眼病に霊験があり,眼病を患う人の参詣が多いと言われています。
↑昔池だったようですが,ここで洗顔すると目の病気が治ったと伝われています。
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2.耳守神社
日本で唯一ある耳の神様をまつわっている神社として,
耳が聞こえなくなった千代姫(ちよひめ)の伝説が残っています。
↑竹の筒を紐に通したものと豆腐を備える風習があります。
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3.赤身地蔵尊
小河城の城主の側室に子どもが産まれたが、やがてこの子は体に赤あざができ、
日増しに大きくなっていきました。城主が城内の赤身地蔵尊に願を掛けると赤あざは消え、
代わりに地蔵尊の全身が赤あざにつつまれたと伝えられています。
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4.日限地蔵尊
願いごとが,希望する日時に叶えてくれる地蔵尊です。
また,出産については霊験あらたかで婦人の信者が多く,そのおかげか,
この地域は流産があまりなかったそうです。
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5.鹿嶋神社の長寿の木
↑寿命500年のケヤキ
↑寿命800年の大杉(神木)
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6.手接神社
昔、殿様が馬で梶無川までくると、水中から馬のしっぽを引っ張る河童に気づき、思わず刀でそれを切り離し手の部分を持ち帰りました。その夜に河童が現れて涙を流しながら手を返してくれと懇願しました。お礼に先祖より伝わる手接の妙薬を教えるということでようやく手を返してもらいました。その後しばらくして、ある沢でその河童の死体が見つかり哀れに思った殿様が手厚くそれを弔った場所が手接神社と言われています。今でもその河童の手形に手を合わせると、手の病気が治るという言い伝えが残っています。
↑手の病気が治るように~!
小美玉市は身体の病気が治るといわれている
パワースポットが多かったです。
小美玉市ならではのすばらしい魅力ではないかと感じました。
参加者の方々からは,近くにこんなにすばらしいパワースポットが
あるとは思わなかったということが多く,
これから,もっと積極的にPRしていけたらと思いました!
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